花粉症発生のメカニズムと青汁が効く理由

花粉症は肥満細胞と花粉がくっつきIgE抗体が生成され、ヒスタミンを発生。これが人体の許容値を超えると発生しますが、青汁にはヒスタミンを抑える成分が入っています。
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青汁と花粉症予防効果

現代人の敵「花粉症」

花粉症の女性

日本人の4人に1人は花粉症だと言われ、花粉症人口は年々増え続けています。
症状は本人にとってはとても辛く、あれこれと花粉症対策を万全に行っている人もいるでしょう。

実は青汁も花粉症予防効果があるとされていますので、その効果やメカニズムを解説します。

花粉症のメカニズム

毎年花粉症の季節が憂鬱だという人もたくさんいると思いますが、中には花粉が大量に飛散していても花粉症にならない人もいます。では、花粉症はどのような流れで発症するのでしょうか?

春になり飛散した花粉が体に入ってくると、それを受けてIgE抗体というものが体内で作られていきます
このIgE抗体は肥満細胞(マスト細胞)とくっつき、花粉が体内に入ってくる度にどんどん増えていきます。そして一定の範囲を超えると肥満細胞がヒスタミンなどの化学物質を放出して、くしゃみなどのアレルギー反応を引き起こす。

これが花粉症の発症のメカニズムです。
この一定の許容範囲には個人差があるため人によって発症してしまう人と発症しない人がでてくるのです。

花粉症と腸内環境

腸内環境の大切さのイメージ画像

花粉症予防と聞くとマスクをまず思い浮かべると思います。

また、花粉症の薬などを使用している人も多いと思いますが、食べ物からも花粉症対策を行う事ができ健康的で簡単な方法が青汁習慣です。

花粉症に限らず、喘息やアトピー性皮膚炎等アレルギー反応は免疫が大きく関わっています。

「腸活」という言葉が最近話題になっていますが、体全体の免疫細胞のうち6割以上が腸管に存在しているため、腸内環境が悪くなれば花粉症などのアレルギー反応が起きやすいと言われているのです。

花粉症に青汁が効く理由

青汁に多く含まれている食物繊維は腸内環境を整えるためにはとても効果的です。
腸内環境を整えるという意味ではヨーグルトが花粉症に効くというのも納得できますよね。

ビタミン類ポリフェノール、緑茶に多く含まれるカテキンや青汁の原材料の明日葉に含まれるカルコンという成分も、
くしゃみや鼻水などアレルギー症状の原因となるヒスタミンを抑える働きもっています。

最近の研究では、青汁の代表ともいえる「ケール」に含まれているフラボノール配糖体が花粉症をはじめアレルギー症状を抑えてくれる働きがある事がわかっています。

この他、花粉症の原因として生活習慣も忘れてはいけません。

乱れた食生活やバランスの悪い食事は花粉症のきっかけともなりますので、
青汁を飲んで栄養バランスを整えると言う事は花粉症の有効な予防法だと言えるのです。

花粉症に効果的な青汁の飲み方

青汁が花粉症に効果があるという事であればさっそく毎日の習慣として青汁を取り入れたい所です。

しかし、適当な飲み方では効果も半減です。
より効果を出すためにも青汁の効果的な飲み方をご紹介します。

症状が出る前から飲む

花粉症の治療で初期療法というものがあります。

花粉症の症状が出る前から内服薬や目薬などで治療を始める事で、
花粉症のシーズンになった時に症状を遅らせたり軽くする効果があるのです。

これと同じで青汁も症状が出てから慌てて飲み始めても遅いのです。
特に青汁は薬ではないので元々健康な人でも青汁の効果を実感するのには2ヶ月ぐらいはかかります
春先にスギ花粉症があるという人は1月ぐらいから青汁を飲み始めるとより効果的でしょう。

自分に合った青汁を選ぶ

青汁も今では様々な種類があります。
中には栄養価の低いものだったり、飲みやすさ重視になっているものもあります。

花粉症に対する効果をより出したい時はこれらの青汁では少し力不足ですので、
上記で説明したような花粉症に効果のある成分を含んでいる青汁を選ぶようにしましょう

緑茶などお茶が入った青汁も花粉症にはピッタリといえます。

このようなポイントをおさえつつ青汁を飲んでいけば、花粉症対策としてより効果があるのでないでしょうか。
しかし、重要なのは青汁を継続して飲み続けると言う事です。

花粉症は有名な春のスギ花粉だけではなくブタクサなど秋の花粉症もあり、人によっては1年中症状がある人もいます。
たまに飲み忘れても全く問題はありません。

青汁を継続して飲み続けるためには、ストレスなく続けられる事が大切で、花粉症対策だけではなく健康維持のためにも青汁を毎日の生活の習慣としていきましょう