アルカディの「キユーピー元気な青汁」は余分なものを一切加えていないケール100%の青汁です。
もちろんその品質にもこだわり、愛媛県産の国産有機ケールを農薬や化学肥料は使わない有機栽培で育てています。
農林水産省の厳しい規格に適合しており「有機JAS認定」を受けている安心・安全の青汁なのです。
また使用されているケールは栄養を貯め込んで甘さも増すといわれている冬栽培にこだわっており、冬季限定栽培のケールが使用されているというところも「元気な青汁」の特徴の一つです。
そんな品質にこだわった栄養満点のケールですが、加工時に栄養が失われてしまったら意味がありません。
そこで「元気な青汁」は製法特許の遠赤外線で収穫したケールを乾燥させています。
低温でじっくりと乾燥させることで風味が増し、アミノ酸の一種のギャバを増やすこともわかっています。
さらに「元気な青汁」は粉末タイプと粒タイプの両方があるということも人気の理由です。
粉末タイプだと苦味などがどうしても感じやすく、水などで溶かさないといけないという手間もかかってしまいますが、粒タイプはそのまま飲みこんでしまえば味は気になりません。しかも水で溶かす必要もないので手軽に飲む事ができるのです。
このように「元気な青汁」は品質だけではなく飲みやすさにもこだわった青汁といえるでしょう。
ケールの青臭さや苦味があまりなく飲みやすい!
健康維持のためには毎日飲みつづけるということが大切になります。
「元気な青汁」は粉末だけをみると白っぽい黄緑色になっていますが、水に溶かすとケール100%らしいなと思える濃い青汁ができあがります。
ただ普通に軽く混ぜただけでは溶けにくいですので、公式サイトにも書いてあるように粉末を入れてから水を入れるようにしましょう。水を先に入れてしまうとかなり溶けにくくなってしまいます。
しかしこの問題も初回購入時についてくる専用シェーカーを使えばしっかりと溶けてくれるので、溶けにくさに関してはシェーカーが解決してくれるといってもよいでしょう。
気になる味ですが、ケール独特の青臭さや苦味はあまり感じられず飲みやすい味になっています。
添加物などを使用していないケール100%青汁によくあるようなえぐみもなく、封を開けた時の強烈な臭いもありませんでした。これは甘味の増す冬季限定のケールを使用していることや、遠赤外線製法で作られているからでしょう。
ケール初心者でもこれならば飲みやすいのではと思います。
ただ全く青臭さがないわけではありません。
飲みやすいと言っても他のケール青汁と比べてみての飲みやすさなので、大麦若葉などの飲みやすい青汁と比べるとやはり飲みにくさを感じるかもしれません。
そういった場合は牛乳と混ぜて抹茶ミルク風にしてみたり、コーンポタージュなどに混ぜてみると水で飲むよりも飲みやすくなります。
それでも味がやはり気になるという場合は粉末ではなく粒タイプをおすすめします。
青汁初心者が始めやすい価格
「元気な青汁」の粉末タイプは1箱30包入りで2700円(税込)なので1包あたり90円とコストパフォーマンスはかなりよくなっており、初回購入時はシェーカー付となります。
粒タイプになると1箱30包入りで3240円(税込)となっています。
1日10~30粒が目安ですが、1包に10粒入っているので持ち運びも楽で飲む時もいちいち数える必要がなくて便利です。
粉末タイプはシェーカーでしたが、粒タイプの場合は初回購入時に携帯ケースがプレゼントとしてついてきます。
また定期コースだと5%オフとなるので、粉末タイプは2700円→2565円(税込)・粒タイプは3240円→3078円(税込)とお得に購入することができます。
他の青汁と比べると定期コースの割引率が低いと感じるかもしれませんが、もともとの価格が安いのでこれは仕方ないでしょう。
ちなみに粒タイプは、2箱セットで6048円(税込)、お徳用の大容量パック1250粒入りで10800円(税込)という商品もあります。
通常は送料として432円かかるのですが5400円(税込)以上であれば送料無料となるので、継続することを考えるとこういったお得セットを購入した方が価格的にもお得になり賢い購入の仕方だといえるでしょう。