大麦は穂がつく前の若葉が最も栄養価が高い

青汁原料ではケールと肩を並べる代表格の大麦若葉です。生活習慣病予防&アンチエイジング効果が期待できます。
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大麦若葉の特徴と栄養成分

大麦若葉ってどんな野菜?

青汁の原料のひとつの大麦若葉

青汁がきっかけで世間に知られるようになった「大麦若葉」ですが、名前は聞いたことあるけど、実際にどんな野菜でどんな効果があるのかは知らない人がほとんどではないでしょうか。

この大麦若葉について詳しくみていきましょう。

大麦若葉とはその名の通り、イネ科の大麦が20cm~30cmぐらいに伸びまだ穂のついていない頃の若い葉の事をいい、中央アジアが原産地です。

一般には穂がついた頃を重要視しがちですが、大麦若葉は若葉の頃の方がより栄養価が高く、豊富な栄養を含んでいる事が解明されてからは、青汁の原料の代表格ケールと並んで、たくさんの人に愛されているのです。

大麦若葉の成分

この大麦若葉には様々な成分が含まれています。
その中で着目したいのがSOD酵素です。

SOD酵素とはスーパー・オキサイド・ディスムターゼの頭文字をとってSOD酵素と呼ばれており、
体をサビつかせ老化や病気の原因となる活性酸素を分解し除去する働きをもっています

SOD酵素は元々体の中にある酵素なのですが、
加齢によって酵素が作られにくくなり、活動も弱まってくるため外から補給する必要があるのです。

大麦若葉の効果

大麦若葉がもつ効果には次のような効果があげられます。

生活習慣病の予防

大麦若葉に含まれているSOD酵素は、動脈硬化の原因ともされている活性酸素を取り除く働きがあります。血管の老化とも呼ばれているこの動脈硬化があると、心筋梗塞や脳梗塞・脳出血などの病気を引き起こす可能性が高くなると言われています。

また、高血圧や糖尿病を予防する効果があるという研究結果も出ているため、
SOD酵素を多く含む大麦若葉はこれらの生活習慣病の予防に効果的だというわけです。

老化予防

ストレスやタバコなどの生活習慣によって体内の活性酸素が増えると、細胞が影響を受け酸化したりDNA・遺伝子も攻撃を受けてしまいます。遺伝子が壊れてしまうと細胞が正常に働かなくなり、病気や老化などを引き起こしてしまうのです。

大麦若葉のSOD酵素は活性酸素を取り除いてくれるため、活性酸素の攻撃から細胞を守ってくれる働きがあるのです。
つまり、細胞を守り正常に機能させてくれるため老化予防に繋がるという事になります。

この他、豊富な食物繊維から便秘解消効果冷え症改善貧血予防免疫力アップなど様々な効果が期待できます。

このように大麦若葉は豊富な栄養素がバランスよく含まれており、さらに強力な抗酸化作用をもつ緑色の天然色素の葉緑素(クロロフィル)が含まれているというのも大麦若葉の特徴の一つなのです。