- 何十種類もある青汁、何を選べばいいかわからない。
- 口コミ・ランキングサイトが乱立しているが、どれも信ぴょう性に欠ける…。
- 購入前に他の人のレビューが気になる!
数ある健康食品の中でも不動の人気を誇る「青汁」。
成分や価格に拘った良質なモノがある一方、残念ながらパッケージや広告宣伝だけに注力した粗悪なモノも存在します。
では、これだけの数からどうやって「本物」を見極めればよいのか?
参考にするのはメーカーの「謳い文句」でも無ければ、広告報酬目的に作られた「やらせランキングサイト」でもありません。
信用できるのは唯一「購入者の意見」なのです。
当サイトではユーザーアンケート機能と口コミ投稿機能を実装することで、嘘偽りの無いフェアなランキング掲載を実現しました!
良い評価も悪い評価も実際に各青汁を購入した方からいただいた貴重な情報を元にしていますので、ここで上位の青汁は「多くの人が評価している」と自信を持って言えます!
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これから青汁を始める方やベストな青汁を探している方、また真当な青汁ランキングを維持するためにもアンケートや口コミ投稿にご協力をお願いします!
当サイトは販売報酬や広告収入を優先していない反面、皆様のご協力無くしては成立しない仕組みです。それぞれの青汁を飲んだ率直なご意見をお聞かせいただけたら嬉しく思います。 |
ふるさと青汁
評価点数:0点
便秘改善・デトックス効果に焦点を当てた「ふるさと青汁」です。
成分は栄養価の高い明日葉を中心に胃腸に効く食物繊維を多く含む桑の葉・大麦若葉をバランス良くブレンド。
初回購入では14日分のサンプルが付くと共に全額保証付きと自信満々の対応です。
長きに渡り販売されているふるさと青汁ですが、効果や品質を加味してもコストパフォーマンスが良いと幅広い年代の方から支持を集めています。
ユーグレナ・ファームの緑汁
評価点数:0点
東証一部上々のミドリムシカンパニー「ユーグレナ」が手がける「緑汁」は石垣産ユーグレナを採用し、従来青汁の栄養素を上回る栄養価が自慢です。
59種類におよぶ栄養素と高い吸収率で効率よく体内に取り込めるのもポイントです。
やはり効果実感と品質の高さに票が集まっているようですね。
黒糖抹茶青汁寒天ジュレ
評価点数:0点
まるでスイーツみたい!ココナッツと黒糖の上品な甘さで仕上げられた「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」です。
粉末タイプの青汁が苦手な方にはこちらがオススメです!
食物繊維が豊富な北海道のクマイザサをベースに、美容に嬉しいヒアルロン酸や植物性発酵エキス、腸内環境にやさしい乳酸菌やオリゴ糖まで配合されています。
ドリンクを作る手間がないので外出先でも食べやすく、食後のデザートとしても楽しめます。
健康道場の粉末青汁
評価点数:0点
大容量の1袋10gに詰め込まれた栄養豊富な野菜の宝庫「健康道場の粉末青汁」です!
余分なものは一切含まれておらず、甘味料も不使用です。
かなり本格的な青汁となっており、本気の健康習慣を目指している方におすすめです。
もちろん原材料は全て国産のものを使用しています。
固形の野菜が食べられない人に是非お試し頂きたいです。
ファンケル本搾り青汁ベーシック
評価点数:0点
はじめての本格的な青汁生活のお供におすすめなのが「ファンケル本搾り青汁ベーシック」です。
飲みやすさと優れた成分のバランスがとれているので、”今の青汁からもうワンステップUPしたい!”とお考えの方には是非お試し頂きたいです。
価格もかなり低めなので、コスパが良い青汁を探している方にはおすすめです。
まずはお試しから始められるのも嬉しいポイントですね。
青汁選びのポイントは「原材料」「価格」「継続性」の3点です。
ダイエット、健康維持、便秘改善など目的と照らしあわせて原材料を選ぶと共に、
継続できる価格の商品を選ぶことも大切で青汁ランキングの順位はこれらを総評した結果となっています。
原材料
代表的なものでは「ケール」「大麦若葉」「明日葉」などがあり、
どれも栄養価が高い野菜ですが、それぞれ成分や味に特徴があります。
例えば、ケールであればキャベツの原種で緑黄色野菜の中でもビタミン含有量は群を抜いていますが、その反面、苦味や青臭さが目立つなど、原材料の配分により青汁の成分と味に影響してきます。
大麦若葉・よもぎ・緑茶などを使い、より一般ウケするよう改良されたものや、フルーツを加えてより「飲みやすさ」を重視した青汁も登場しています。
商品別の口コミも掲載していますので、是非参考にしてみてください!
価格
品質に加えて価格も重要なポイントです。
特に青汁は継続することでその効果を最大限発揮するので、金銭的理由により途中で辞めてしまうのは本末転倒です。
購入金額はもちろん、価格別青汁ランキング等で定期購入の割引率や1回あたりのコスト計算をしてみると良いでしょう。
継続性
青汁には大きく分けて粉末タイプ・冷凍タイプ・錠剤タイプの3種類があります。
栄養価だけを考えれば冷凍タイプが最も高いと言われますが、
冷凍保存できる環境が必要ですし、解凍に手間が掛かることからもいつの間にか飲まなくなってしまうということもあります。
それに比べ、粉末タイプや錠剤タイプはより手軽に青汁を楽しむことができますし、
職場や外出先に持参したり料理に混ぜて服用することもできます。
青汁の効果は続けてこそ発揮されるものなので、無理なく継続できる商品を選択しましょう!
「青汁はカラダに良いからお奨めだよ!」
そんな助言がキッカケだった方は多いでしょう。
しかし、具体的な効能を聞かれると毎日愛飲していても明確に答えられる方は少ないのではないでしょうか。
まずはどのような効能があるのか詳しくみていきます。
求める効能によって青汁ランキングの見方も変わってくるのではないでしょうか。
その① 病気予防
青汁の効能としてまず挙げられるのが「病気予防」で、青汁を飲む理由としてもこの部分を期待して飲む人が多いです。
青汁は野菜からできているため栄養が豊富に含まれています。
野菜不足が深刻化している現代人にとっては手軽に栄養を補う事ができるもってこいの飲み物と言えるでしょう。
緑黄色野菜にはミネラルやビタミン・食物繊維などが豊富に含まれています。
ビタミンCやビタミンEは抗酸化作用があり、がん予防に効果的です。
また、食物繊維は腸内の環境を整えたり、生活習慣病のリスクを下げてくれると言う効果もあり、今では第6の栄養素とも言われています。野菜を多く摂取する事で栄養バランスが整い、高血圧や糖尿病にも効果的です。
このように、青汁は生活習慣病として有名な高血圧や糖尿病などだけではなくガンや心臓病・脳卒中などにも効果があると言われているのです。
その② ダイエット・メタボ改善
急速に広まった「メタボ(メタボリックシンドローム)」という言葉は、
正式には内臓脂肪症候群とも呼ばれ、特定健診は通称「メタボ健診」と記されます。
また、腹囲が基準値以上だったからといって即メタボと診断されるわけではなく、
血圧や血糖・血清脂質の項目のうち2つ以上異常があって初めてメタボと診断されます。
見た目は太っているように見えなくてもメタボ健診で引っかかったという人もたくさんいます。
メタボ=肥満と思いがちですが、肥満には、
- 「リンゴ型」と呼ばれる「内臓脂肪型肥満」
- 「洋ナシ型」と呼ばれる「皮下脂肪肥満型」
の2つがあり、メタボはこの内臓脂肪型肥満の事を指しており、
内臓脂肪は溜まりやすいがその分運動や食事で落としやすいというのが特徴です。
(皮下脂肪は、内臓脂肪に比べて溜まりにくいが一度溜まってしまうと落としにくいというのが特徴です。)
青汁には、便秘解消に効果的で、脂質や糖質の吸収を緩やかにしてくれる働きをもっている食物繊維が豊富に含まれているので、肥満だけではなく、糖尿病などの生活習慣病にも効果があるのです。
また、青汁に含まれているカリウムなどは不必要な塩分を外に出してくれる働きがあるので高血圧にも有効です。
メタボになる原因、つまり内臓脂肪が溜まる原因は、運動不足や食べ過ぎで、青汁に含まれるビタミンやミネラルは代謝を助ける働きをしているので、代謝を上げる事でエネルギーが燃焼されやすくなりダイエット効果にも繋がると言うわけです。
肥満が引き起こす悪影響はたくさんありますが、結局は野菜不足という面が問題になってきます。
野菜の成分をしっかり摂れる青汁を毎日飲み続けるという事は、メタボやダイエットなど肥満対策としても有効なのです。
その③ 美容効果
青汁の効果として美肌効果も忘れてはいけません。
ビタミン類は抗酸化作用やシミ対策、血行促進効果でツヤやハリをもたらすなど美肌効果やアンチエイジング効果も高いと言われています。
また、青汁の主成分である葉物野菜に含まれている葉緑素の「クロロフィル」は、
貧血予防効果やデトックス効果・美肌効果などだけではなく消臭効果もあります。
実際に口臭対策グッズにもクロロフィルが使用されており、青汁はこのクロロフィル効果による口臭や体臭改善も期待できるのです。
このように病気予防効果だけではなく美容効果も高い青汁は、忙しい現代人だからこそ毎日飲み続けたいものなのです。
当サイトでも美容に特化した青汁ランキングもあるのでこちらもチェックしてみてください。
「健康のためにも毎日青汁を飲もう!」と決意した時に気になるのが、
「いつ飲んだらいいの?」という事だと思います。
青汁ランキングへの質問としてもこの手のものがよく寄せられますので、
より高い効果を出すために知っておきたい正しい飲み方とタイミングをお伝えします。
青汁を飲む前に知っておきたいこと
実は青汁にはこうしなければならないという特に決まった飲み方はありません。
簡単に言うと「いつでもいい」という事になります。
健康にいいと聞くとどうしても薬のような感覚をもってしまいがちですが、青汁は薬ではなく健康食品です。
つまり健康食品だから1日何回までや食後に飲まなければいけないと言う決まりもないのです。
しかし、過剰摂取は体に思わぬ悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
薬の場合は他の薬との飲み合わせなども考慮しなければなりませんが、健康食品は食品なので基本的には薬との関係性はないと言われています。ただし、青汁の原料となる野菜には多くの栄養素が含まれており、その中のビタミンKは血液を固めるという働きを持っています。
そのため心臓疾患などで血液をサラサラにするワーファリンなどの「血液凝固防止薬」を飲んでいる方は、青汁に含まれるビタミンKを摂取する事でこの薬の作用を弱めてしまう可能性があるため注意が必要になります。
青汁は特に飲み方にこだわる必要はありませんが、過剰摂取にならないように栄養バランスを考えて適度に飲むようにし、薬を服用している人は医師に確認しておくと安心でしょう。
効果的なタイミングはあるの?
健康食品の青汁は先程言ったようにいつ飲まなければならないと言う明確な決まりはありませんが、実際は毎日の習慣として朝や寝る前などだいたい決まった時間に飲んでいる人が多いのではないかと思います。
そこで朝・昼・夜に飲む場合のメリットについてみていきましょう。
朝に飲む
朝に青汁を飲む事は栄養面でも効果的だと言われていて、
これは朝起きてすぐや朝食前の空腹時に飲む事で栄養がより吸収されやすいからです。
また、便秘には朝起きてすぐに冷たい水を飲むと効果があると言われていますが、これと同じで青汁も朝起きて冷やして飲むと休んでいた腸の動きが活発になり排便が促されやすいという効果があります。
昼に飲む
忙しい現代人は昼食をついつい軽く済ましてしまいがちです。
おにぎりだけだったりパンだけだったりカップ麺だったり、どうしても栄養バランスが乱れ野菜不足になりがちです。
こういった時は昼に青汁を飲む事で野菜不足を補えるという効果があります。
例えばパンとコーヒーだけという昼食の人は、そこに一杯の青汁をプラスする事で栄養バランスがグンとよくなるのです。
青汁ランキングでも持ち運びに便利なスティックタイプが人気を集めています。
夜に飲む
青汁の原料でも有名なケールには安眠効果のあるメラトニンという成分が含まれているので、寝る前にケールが配合されている青汁を飲むことで安眠効果が期待できます。
又、朝冷やして飲む事でも腸の動きがよくなり便秘に効果がありますが、冷え症も便秘の原因の一つとなります。
夜は青汁を温めて飲むことで体も腸も温まり冷え症対策だけではなく、便秘対策としても効果的なのです。
しかし夜、特に就寝前に飲むと青汁に含まれている食物繊維が腸の蠕動運動を促してしまう可能性もあります。
腸がゴロゴロ動いて眠れなくなってしまったという人もいるので、飲み過ぎには注意が必要です。
食前に飲む
食事の前に青汁を飲む事で空腹が満たされ食事の量も減るためダイエットに効果的です。
青汁の食物繊維が糖質などの吸収を穏やかにするため、血糖値の上昇を抑えてくれる効果も期待できます。
このように同じ青汁でも飲むタイミングによって期待できる効果がかわってきます。
せっかく飲むのであれば自分にあった効果的なタイミングを見つけて飲んでいきましょう。
青汁は継続が大事
青汁は薬ではないので1回飲んだからといってすぐに効果があらわれるものではありません。
便秘などの場合は比較的早く効果が現れやすいですが、ダイエットや肌への効果を期待する場合は最低でも数カ月は飲み続けて様子をみる必要があります。
青汁を飲んでいたけれど効果がなかったという人は効果を実感する前に諦めてやめてしまったという人が多いのです。
青汁の効果は体質などによっても個人差がありますので、焦らずに長い目で見る事が大切です。
この部分をしっかりと理解する事が青汁を長続きさせるポイントともいえるでしょう。
とは言うものの全ての青汁を数ヶ月に渡り試すのは非現実的ですよね。
そこで多くのレビュアーからの評価で効果が裏付けされている当サイトの青汁ランキングを参考にしてみてはいかがでしょうか?
お湯や料理に混ぜてもOK?
毎日飲んでいると味に飽きてしまうという人も多く、これが長続きしない原因の一つともいえるかもしれません。
いつもの青汁に飽きてきたなと思った時は違う飲み方で試してみるとよいでしょう。
一般的によく売られている粉末タイプの青汁はいろいろとアレンジ可能です。
水ではなく牛乳や豆乳に混ぜたり、野菜ジュースなどに混ぜても美味しく飲む事が出来ます。ヨーグルトに振りかけたり、ホットケーキに混ぜたり、大人であれば青汁の焼酎割りも密かな人気です。
青汁をお湯や料理などで加熱する事で多少は栄養が減るかもしれませんが、減ったといっても家庭での料理程度であれば気にするほどでもないでしょう。
ただ、しっかりと本来の栄養を摂りたいという事であれば過熱はしないか、料理にふりかける程度にとどめておく事をおすすめします。
「食品工場の衛生管理」
「産地偽装や賞味期限偽装」
「高濃度農薬使用や合成着色料」
世間では連日この手のニュースが報道され「食の安全」には嫌でも関心が沸いてしまいます。
特に青汁は毎日習慣的に飲むものであり安全性には特段気をつけたいところです。
青汁ランキングでは掲載前に生産工程や原材料・生産国などから可能な限りの安全性確認に務めています。
青汁の生産工程
今では様々なメーカーから青汁が販売されていますが、基本的な生産工程はどれもあまり違いはありません。
ここではまず青汁の一般的な生産工程をご紹介します。
①受け入れ・識別 |
生産地から運ばれてきた原材料を受け入れたらまずは原材料の識別が行われます。
状態の悪いものがあれば取り除かれていきます。 |
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②洗浄・裁断 |
材料を水のみで綺麗に洗い汚れや異物を洗い落とし、細かくカットしていきます。 |
↓
③加熱や急速冷凍 |
粉末状にするために熱を加えて乾燥させたり、急速冷凍して粉砕したりとここで形状が粉末や冷凍などに変わっていきます。
同じ粉末タイプでも、
- 冷凍させて粉末する「フリーズドライ製法」
- 低温乾燥させる「スプレードライ製法」
など、製造方法は異なります。
熱を加える事で必要な栄養素が減ってしまう事もありますので、これらの製造工程も青汁選びの参考にするといいでしょう。
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検査・梱包もしっかりチェック
出荷前の検品工程ではしっかりと乾燥していないと雑菌が繁殖しやすくなるので水分量のチェック、残留農薬は無いかなどを確認します。また、一見関係なさそうに感じる梱包ですが、輸送中の品質劣化を防ぐため遮光性の高いものとなっています。
一つ一つの梱包が丁寧で、購入した時の状態が丁寧かどうかでメーカーの信頼性がうかがえるといっても過言ではないかもしれません。
原材料の信憑性
いくら製造工程やチェックが完璧でも基となる材料に不安があれば元も子もありませんよね。
国内産 |
青汁の原材料が国内産か外国産かはまず青汁を選ぶ基準の一つとなります。
もちろん外国産は絶対にダメという訳ではありませんが、国によってそれぞれ法律なども異なります。
日本では食品の品質や規格基準が食品表示法により定められており、原材料の原産地や添加物などを表示しなければならないため、原材料について確かな情報を得る事ができより安全性が高いと言えるのです。 |
遺伝子組み換え |
ケールなど青汁の原材料として使われている野菜は基本的には遺伝仕組み換え作物ではありません。
商品パッケージにも「遺伝子組み換えではない」というように記載してある商品もあります。
ただ、外国産などの場合は例外もありえるのでしっかりとチェックしましょう。 |
農薬 |
毎日口にするものなので原材料について農薬が使われているかどうかはやはり気になります。
青汁の各メーカーは栽培時から自社管理している所が多く、無農薬や有機栽培など徹底した品質管理が行われています。残留農薬の検査なども製造工程で行われているかどうかも信頼できる青汁の選び方です。 |
放射能汚染 |
放射能物質に関しても気になる所ですが、ほとんどのメーカーは自社または外部委託機関で放射能物質検査を行って安全性を確認しています。
商品に記載がなくても心配という事であればメーカーに問い合わせて確認してみるとよいでしょう。 |
いかがでしょうか。
青汁は人の健康を多岐にわたりサポートし、継続することでその効果が表れてくることをご理解いただけたかと思います。
私達も青汁ランキングの運営を通じて皆様の健康や人生に少しでもお役に立てたら嬉しく思います。